生命保険商品

保障期間を契約時に定めるタイプ。
保険期間（保障期間）を契約時に定める保険です。
保険期間の設定方法としては、10年、15年といった年数で設定する「年満了」と、いわれる60歳まで、70歳までなど年齢で設定する「歳満了」があります。

加入してから一生涯にわたり、死亡保障・高度障害保障が継続する保険です。

保険料は変わらずに保障（保険金額）が段階的に増えていくものをいい、死亡保険金や解約返戻金を経営者や役員などの退職慰労金・死亡退職金・弔慰金等に充てるために利用されることが多い保険です。

95歳～100歳が満期となる長期の保険期間の設定が可能な保険です。

役員・従業員を被保険者として法人が契約するもので、満期までに被保険者が死亡すれば死亡保険金が支払われ、満期まで生存していたら満期保険金が支払われるという保険です。

経営者や役員に万一のことがあった場合、契約時に設定した保険期間中は継続的な保障を確保でき、保険金は月払い給付として毎月決まった金額で受け取れるため、毎月一定額を支払う費用等の資金準備や、万が一に備えた運転資金を確保することができる保険です。

「所定の日常生活制限状態」と「万一」の場合に、事業保障資金から勇退時の生存退職慰労金の財源の準備まで幅広いニーズに対応可能な保険です。